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集団歯科検診で歯科医が使う専門用語の意味とは?|横浜市平沼の予防歯科なら野中歯科医院 

集団歯科検診で歯科医が使う専門用語の意味とは?

 

◆歯科定期健診の専門用語の意味

 

歯科定期健診で「〇(まる)」や「C」などといわれた経験はありませんか?

歯医者さんが使う用語の中には、なんだか分からない言葉が多いですよね。

代表的なものをいくつかご紹介します。

 

・C

歯科検診で「C」といわれた場合、虫歯のことを指します。

虫歯は英語で「Caries(カリエス)」と書くため、その頭文字をとってCと呼んでいるのです。

 

・「0」や「2」など

現在ではあまり使われませんが、虫歯の場合、「C1」などと表現されることがあります。

虫歯の進行度合いは0〜4までで表されており、0と1は初期虫歯、象牙質の内部まで進行した場合には2以上になります。

 

・A〜E、1〜8

歯医者さんは前歯や奥歯とはいわず、前歯から1と数えます。

数字は奥にいくにつれて大きくなり、奥歯であれば8番と呼びます。

乳歯の場合は数字ではなくアルファベットで表現され、前歯がA、奥にいくとB、C…と進んでいきます。

 

・G0

「G0」は歯周疾患要観察者という意味です。

治療はすぐに行いませんが、重症化する可能性もあるため適切なケアや定期健診が必要です。

 

・「/(しゃせん)」や「×」

「/」は、健康で治療の必要がない歯を表します。

「×」は学校の歯科検診で使われることが多く、「要抜去乳歯」を表しています。

 

 

◆歯科検診で歯科医が見るポイントとは?

 

・歯茎の炎症など

歯肉炎や歯周炎など、歯茎に炎症がないかどうかを確認します。

進行度合いは数字で表され、0=ほぼ症状なし、1=軽度の炎症、2=重度の炎症となります。

 

・歯並びや噛み合わせ

歯並びや噛み合わせ、顎関節まで異常がないかを確認します。

0=異常なし、1=要観察、2=要精密検査という意味です。

全体の異常の有無を確認するため、姿勢を合わせて見ることもあります。

 

・歯垢の付着

歯垢と呼ばれる歯の汚れを確認します。

0=歯垢がほぼない状態、汚れの度合いによって1,2と表現されることもありますが

歯科医によって判断が分かれるところでもあります。

 

 

◆C0,G0があった場合どうしたら良いのか?

 

・C0といわれたら

「C0」は、かなり初期段階の虫歯です。

歯の表面は虫歯菌によって溶かされ始めた状態なので、日頃のケアを念入りに行えば改善する可能性があります。

規則正しい食事を心がけて、甘いものはできるだけ控えるようにしましょう。

 

・G0といわれたら

G0といわれた場合、初期の歯肉炎です。そのままにしておくと歯周炎などの歯周疾患になる可能性がありますが、歯ブラシをしっかり行っていることで改善する場合がほとんどです。もちろん、歯垢の残りや歯周疾患の心配がある場合は、歯医者に相談することをお勧めします。

 

細かい部分の歯垢は、歯ブラシだけではうまく落とせません。

フロスや歯間ブラシなどを使って、汚れがたまりやすい場所もしっかりとケアしてください。

 

 

◆予防歯科について気になることがある方や、横浜駅・高島町駅・平沼橋駅近辺で歯医者をお探しの方は、神奈川県横浜市平沼の野中歯科医院へ

 

歯科定期健診で歯科医が使う専門用語の意味について詳しくご紹介しました。

 

専門用語が分かれば、自分のお口の状態について詳しく知ることができます。

もし虫歯や歯周病と診断された場合には、できるだけ早く歯医者さんを受診しましょう。

 

予防歯科について気になることがある方は野中歯科医院へご相談ください。