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奥歯が欠ける原因と対処法を徹底解説!|横浜市平沼の予防歯科なら野中歯科医院 

奥歯が欠ける原因と対処法を徹底解説!

奥歯が突然欠けると、痛みや違和感によって食事や会話がしづらくなり、不安を感じる方も多いでしょう。
実は、奥歯が欠ける背景には、さまざまな原因が潜んでいます。

早期に原因を知り、正しく対処することで、歯の健康を守ることが可能です。
本記事では、奥歯が欠ける原因をはじめ、応急処置や治療法、予防策まで詳しく解説します。

--目次--------------------------------------- 

◆奥歯が欠ける5つの主な原因

◆奥歯が欠けたときの応急処置とNG行動

◆奥歯が欠けたときの治療法とは?

◆奥歯が欠けるのを防ぐ予防ポイント

◆奥歯が欠けてしまったら神奈川県横浜市平沼の野中歯科医院へ

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◆奥歯が欠ける5つの主な原因

奥歯は食事のたびに強い力がかかるため、咀嚼による負担で欠けやすいことがあります。
一方で前歯は、転倒やぶつけたときの衝撃で欠けやすいことが多く、それぞれにリスクがあります。

まずは、奥歯が欠ける代表的な5つの原因を確認しましょう。
原因を知ることで、日常のケアや予防につながります。

・食べ物による物理的ダメージ

ナッツ、氷、フランスパンなどの食べ物を強く噛むと、歯に大きな負担がかかります。
特に加齢によって歯が脆くなっている方は注意が必要です。

・歯ぎしりや食いしばりの習慣
睡眠中の歯ぎしりや、無意識の食いしばりは奥歯の破損リスクを高めます。
強い力が継続的に加わることで、歯が欠けやすくなります。

・虫歯や詰め物の劣化
虫歯が進行すると歯質が弱まり、わずかな衝撃でも欠けやすくなります。
また、古い詰め物や被せ物の劣化も一因となります。

・噛み合わせの悪さ
噛み合わせが悪いと、特定の歯に負荷が集中します。
小さなヒビが破損につながることがあるため、早めの調整が重要です。

・酸蝕症による歯の弱化
炭酸飲料やスポーツドリンクなど、酸性の飲食物を頻繁に摂取すると、歯の表面が溶けて脆くなり、欠けやすくなります。

原因を理解したあとは、欠けた際の正しい応急処置について知っておくことが大切です。
次に、歯が欠けたときの具体的な対応方法を見ていきましょう。


 

◆奥歯が欠けたときの応急処置と避けたい行動

突然奥歯が欠けると慌ててしまいますが、冷静に対応することで悪化を防げます。

ここでは、正しい応急処置と避けたい行動を説明します。

・欠けた部分に触らない


舌や指で触ると、細菌が入りやすくなるほか、細かい欠けがさらに広がる可能性があります。

気になっても、できるだけ触らないように意識しましょう。

・水で軽くすすぐ

口内を清潔に保つため、水で優しくすすぎます。

ただし、勢いよくうがいすると痛みが増す可能性があるため、気をつけましょう。

 

・欠けた歯の保管と歯科医院への連絡

歯の欠片がある場合は牛乳等に浸し、乾燥を防ぎます。

そして、できるだけ早く歯科医院へ連絡して診察を受けることが重要です。

次に、奥歯が欠けたときの具体的な治療方法について紹介します。

 

◆奥歯が欠けたときの治療法とは?

奥歯が欠けた際の治療法は、欠けた範囲や原因によって異なります。

ここでは、代表的な治療方法をご紹介します。

 

・欠けた“かけら”が残っている場合。

欠けた歯のかけらが保存されていて、状態が良好な場合は、歯科用接着剤で元の位置に戻すことができる場合があります。
ただし、すべてのケースに適応できるわけではないため、早めの受診が大切です。
 

・コンポジットレジンによる修復

小さな欠けであれば、樹脂素材(コンポジットレジン)を使用して補修できます。
見た目が自然で、即日での修復が可能です。

・インレー、アンレー(詰め物)による対応

中程度の欠けには、強度のあるインレーを用いて対応します。
しっかりとした噛み合わせを回復できるのが特徴です。

・クラウン(被せ物)治療

欠損が大きい場合は、歯全体を覆うクラウンで対応します。
素材を選ぶことで、見た目と耐久性の両立が可能です。

・重度の場合の抜歯・インプラント

歯の根まで損傷している場合には、抜歯が必要になることもあります。
その後、インプラントやブリッジなどで機能を回復させます。

治療後は再発を防ぐため、日頃のケアがとても大切です。


◆奥歯が欠けるのを防ぐ予防ポイント

奥歯が欠けないようにするには、日常的な予防が何よりも重要です。
以下のポイントを意識しましょう。

・歯ぎしり・食いしばり対策

就寝中の歯ぎしりがある方は、歯科医院でマウスピースを作成し、装着することで歯への負担を軽減できます。
また、日中に無意識で歯を食いしばっている癖がある方は、意識的に「上下の歯を接触させない」ことが重要です。

歯を離す習慣をつけることで、歯や顎へのダメージを予防できます。

・定期的な歯科検診

虫歯や噛み合わせの異常を早期に発見するため、定期的に検診を受けましょう。

・酸性飲料の摂取を控える

炭酸飲料や柑橘系の飲み物を控えることで、酸による歯の劣化を防ぐことができます。

日常生活の中でこれらを心がけることで、奥歯の破損を防げます。


◆奥歯が欠けてしまったら神奈川県横浜市平沼の野中歯科医院へ

奥歯が欠けたときは、落ち着いて応急処置を行い、早めに歯科医院を受診することが大切です。

原因の理解と日頃の予防を徹底することで、長く健康な歯を保てます。
 

横浜駅・高島町駅・平沼橋駅近辺で歯医者をお探しの方は、神奈川県横浜市平沼の野中歯科医院へご相談ください。


記事の監修



野中歯科医院 院長 : 野中 哲雄

東北大学を卒業後、九森歯科医院での勤務を経て、1996年に横浜市西区にて野中歯科医院を開院。
依頼、地域に根ざした診療を続けている。
横浜市立小学校では20年以上にわたり、子どもたちに姿勢や歯並びの大切さを伝える活動にも力を注いでいる。
・横浜歯科臨床座談会 会員